専門家が教える「朝起きられない子」に足りないもの 規則正しい生活に必須の栄養素とは
直近では、4月20日(土)、21日(日)に「イオンモール多摩平の森」にて開催予定です。おやこ保健室は全国で開催中ですが、他のエリアでの開催情報はラブテリのホームページ、ないしは代表の細川モモのInstagramでも配信中です。興味のある方はぜひ見てみてくださいね。 ※1 「令和元年 国民健康•栄養調査」、「厚生労働省 食事摂取基準2020」より。なお、推定摂取エネルギー量は、活動量レベルによって異なります。 ※2 日本内科学会雑誌第99巻第6号「小児と思春期の鉄欠乏性貧血」より ※3 「日本人の食事摂取 基準(2020年版)」12~36ヶ月の推奨量、「平成28年 国民健康•栄養調査」12~36ヶ月の摂取量中央値より算出
細川モモさんの著書
「成功する子は食べ物が9割 栄養ぐるぐるレシピ」(主婦の友社)
乳児~中学生の子どもたちが1日に必要とするエネルギーを食材で一覧にした「食べる量が目で見てわかる」と評判の「成功する子は食べ物が9割」シリーズも、成長期に役立つこと間違いありません。 物価高でも給食メソッドで美味しく飽きさせず栄養たっぷりの食事をつくれる第4弾は家計を気にするご家庭の強い味方です。 >>ご購入はAmazon
執筆者情報
■細川モモ ラブテリ トーキョー&ニューヨーク代表理事 2009年春に、医師や管理栄養士を中心に13種の医療専門家及び博士/研究者が所属する「ラブテリ トーキョー&ニューヨーク」を発足。専門家の知識を分かりやすく提供することで、日本の家庭教育と子どもたちの健康をサポートしようと幅広い活動を展開。さらに、予防医療のなかでも、”母子健康”に注力。課題は深刻だが国のサポートが手薄なため、妊娠前/妊娠中/産後の女性の健康支援を通じて、次世代の健康の底上げに取り組んでいる。生まれてくる赤ちゃんの栄養状態・成長は妊娠前のママの栄養状態に影響されるが、働く女性の栄養状態は近年悪化している。日本の未来を守るためにも、母子栄養を潤す事は必要不可欠と考え、栄養状態の悪い女性を減らすことで不妊症や低出生体重児を予防し、1人でも多く健やかな赤ちゃんが生まれることを願い、走り続けている。 公式サイト https://www.luvtelli.com/ YouTube https://www.youtube.com/channel/UCu0sbfO8O-wmHBSQvIH3eZw facebook https://www.facebook.com/luvtelli/