【ラグビー】コベルコ神戸スティーラーズがアーディ・サベア、張碩煥ら10選手の退団を発表。ニコラス・ホルテン コーチも退任。
コベルコ神戸スティーラーズは5月10日、今季限りで退団する選手、スタッフを発表した。 選手は10人。2023年度の世界最優秀選手で、今季サバティカルで来日したNO8アーディ・サベアはハリケーンズに復帰するとみられる。 8季在籍し、2018年度のトップリーグ優勝にも貢献したLO張碩煥や、5季プレーしたFL井上遼、CTB池永玄太郎、4季プレーしたWTB中孝祐、横浜Eから移籍したPR五十嵐優(2季)らもチームを去る。 また、HO山田生真(3季)、HO酒木凜平(2季)、SH清水麻貴(1季)、WTBシオネ・タプオシ(2季)といった若手の退団も決まった。 スタッフは2人。昨季のヘッドコーチで今季はFWコーチを務めていたニコラス・ホルテン氏(12季)、山口大輔S&Cコーチ(3季)がチームを離れる。