北の鉄路を考える① 駅弁にビールがない!の巻 帰ってきた令和阿房列車で行こう 第三列車
JR沿線に日本ハムの新球場がせっかくできたのに、いまだ新駅ができていないのもそう。車内販売も駅売店もやりようによっては、十分収益事業になり得るのに工夫が足りない。
何よりも北海道新幹線の札幌延伸頼みで、赤字ローカル線をなんとか活性化させようという熱意がみられないのだ。
JR北海道だけではない。国や道、市町村が北海道の交通政策にまともにとりくんでこなかったツケが今、まわっている。
ビールの恨みで「主張」のようになってしまったが、明日はヤマ線のこころだぁ!(乾正人)