玉川徹氏 「モーニングショー」出演日増加の経緯「僕から言った」と主張も 羽鳥アナ「嫌です、って」
元テレビ朝日社員の玉川徹氏(61)が25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。コメンテーター出演が週5回になったいきさつを明かした。 この日、自身がコメンテーターとして出演する同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)で、メインキャスターを務める羽鳥慎一アナウンサーとともに出演。そろって同番組に出演するのは6回目となる。 午前8時からの生放送にとも出演していることから「規則正しい生活」になっているという2人。司会の黒柳徹子から「玉川さんが規則正しいのは両親の影響なんですって?」と聞かれ、「そうですね。おかげ様で家の父は92歳で、母は88歳。2人とも特に病気もなく。なんか健康なんですよ」と玉川氏。「なんで健康なんだろうっていろいろと考えてみたら、物凄く規則正しい生活なんです、父も。定年してから何十年も経ってますけど、夜寝る時間も一緒、起きる時間も一緒。昼食べる時間も一緒。ずっと一緒です。やっぱり規則正しいっていうのは健康のもとなんじゃないかって」と説明した。 そのうえで「我々、規則正しい生活になるんですよ、結果的になるんですよね、『モーニングショー』毎日やってるから。だからありがたいなって思って」と話した。 そもそもコメンテーターがいいなと思ったきっかけも“規則正しい生活ができること”だったそうで、「規則正しい生活はとてもいいなと思っていたので、元々。もともと僕は週1回だったんですよ。それが羽鳥さんがいくんだ!って時に“僕もいきます!”って。“週5にさせてください”って。僕から言ったんです」と自ら手を挙げたのだという。 これに、羽鳥アナは「僕が“週5にしてください”って言ったら、玉川さんが“嫌です”って言ったんです、最初。僕は週5で出てほしかったんですけど、規則正しい、体力ってところで、まず週1回でって。だんだん考え変えてくれて。途中から週5回出てくれるようになった」と明かした。