東京NBが関浩二コーチの交通事故を報告…脇見による玉突き事故
日テレ・東京ヴェルディベレーザは18日、ヘッドコーチを務める関浩二氏の交通事故を報告した。 関コーチは12日の午後7時5分頃、東京都日野市三沢1丁目付近を自家用車で走行中に、普通乗用車と接触。落としたものを拾おうと前方から目を離した際、前の車に追突し、その勢いで前の車がその前の車に追突する玉突き事故が発生した。 前の車に乗っていた2名は救急車によって搬送され、全治2週間のケガと診断。もう1名も病院にて診察を受け、全治2週間のケガと診断を受けた。 事故発生後は、警察など関係各所に連絡の上事情を説明し、事故処理を含め対応。東京Vはケガをした3名の早い回復を祈っている。 また、関コーチについては「厳重注意を行い、今一度安全運転の徹底を指導いたします」とのこと。「今後、交通事故の発生を防止するために、全選手・スタッフに対しての交通安全の指導を行ってまいります」とも伝えている。
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