トランプ氏出廷の裁判所前 男性が自身に火をつけ重体
アメリカ・トランプ前大統領の不倫口止め料をめぐる事件の裁判が行われていたニューヨーク市内の裁判所の前で、男性が自分の体に火をつけ、救急搬送されました。 【映像】トランプ氏出廷の裁判所前の様子 ニューヨーク市警によりますと、19日午後1時半ごろ、男性がカバンからチラシのようなものを投げ捨てた後、可燃性の液体を体にかけて火をつけました。男性は数分間炎に包まれ、重体で搬送されました。 男性はフロリダ在住の37歳で、インターネット上でこの件についての書き込みをしていたということです。動機はまだ明らかになっていません。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部