バドミントンの国際大会、「アジアジュニア選手権」が再来年八代市で開催されることが決まりました。 八代市によりますと、開催が決まったのは２０２６年度の「アジアジュニア選手権」で、再来年の６月から７月に行われる見通しです。 先月には、会場となる八代トヨオカ地建アリーナなどをアジアバドミントン連盟が視察に訪れていて、市は先月２７日に開催決定の連絡を受けたということです。 大会は毎年開催されていて、インドネシアで行われた今年の大会には、１５の国と地域の選手約３５０人が出場していて、八代市では関係者を含めると５００人の参加が見込まれるとしています。