朝日奈央 大炎上で落ち込んだ過去…菊地「頑張りすぎて空回ってるのを見て悲しかった」励ました思い出の地
タレントの朝日奈央(30)と菊地亜美(34)が21日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」(土曜後4・30)に出演。朝日が2017年に大炎上して落ち込んだ過去が明らかになった。 【写真あり】アイドル時代に悔し泣きしたバラエティー番組を明かした朝日奈央 相方やパートナーからの13文字の短い手紙をヒントに、思い出の地を探す「一筆啓上部」の2週連続企画に出演。菊池はアイドルグループ「アイドリング!!!」の2期生としてともに加入した朝日に、13文字のヒントが詰まった手紙を渡し、見事に思い出の地を探り当てた。しかし、2人にはスタッフからもう一通の手紙が渡される急展開。送り主は、元アイドリング17号で現在は芸能界を引退した三宅ひとみさんからのものだった。 今でも3人で集まるという間柄。菊地は2017年に朝日が日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演した際にトークを頑張りすぎて空回りし、大炎上してしまったことを思い出し、「頑張りすぎて空回ってるのを見て、悲しかった。“朝日、全然大丈夫だよ”“気にしなくていいよ”って」と当時を回想した。 3人で集まり、朝日を励ました恵比寿の飲食店で三宅さんとの再会。三宅さんは「(朝日は)普段凄く元気なんですけど、珍しく落ち込んでいて、そんな朝日に対して(菊地)亜美が“朝日はそのまんまでいいんだよ”って言葉をかけてあげていました。凄くプロだなって。厳しい世界で頑張ってるんだなって改めて思いました」と振り返った。