デビュー20周年!SUPER EIGHT丸山隆平「横山くんと村上くんは先輩なので…」結成当時と比べて感じる“大きな変化”とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。8月29日(木)の放送は、ゲストにSUPER EIGHTの丸山隆平(まるやま・りゅうへい)さんが登場! ここではデビュー20周年を迎えたSUPER EIGHTについて伺いました。
◆丸山隆平「横山裕は“昭和の男”」
SUPER EIGHTは今年でデビュー20周年! そこでれなちが「20年ともなると、メンバー同士の関係性も変わってきたりしますか?」と尋ねると、丸山さんは「変わりますね! それこそ、横山(裕)くんや村上(信五)くんは先輩なので、結成前は敬語だったんですけど、グループになってから、村上くんが『敬語とか、もうええで』と言ってくれたのをきっかけにフラットに話せるようになりました」と振り返ります。 さらには「ネタですけど、横山くんは『俺は“敬語じゃなくていい”とは言ってないからな!』って言ってくれたり、そうやってじゃれあえるような距離感になったことも、デビュー前後で大きく変わったところですね」と話します。 また、SUPER EIGHTはバンド編成でパフォーマンスをおこなうこともありますが、そこもデビュー前後で大きな変化があったと言い、「結成当初、村上くんと横山くんはボーカルだったんですよ。でも、安田(章大)くんが『キーボードがあったら助かんねんな』って言ったのをきっかけに村上くんが始めてくれて」と吐露。 さらに、横山さんに関しても「今パーカッション担当なんですけど、そのうちトランペットを始めて、最近ではギターをこっそり始めていまして! というのも、ウチからメインボーカルとギターの2人が旅立って、今は安田くんがリードギターとサイドギターをやらなあかんようになりまして。横山くんがそれを見かねて始めてくれたらしいんですけど、彼は昭和の男なので、自分から『やろうか?』と言えるタイプじゃないんですよね(笑)」と明かします。 そして、改めて「僕らは、そうやってお互いを思い合ってできたバンドの形だったりするので、バンド1本で活動されている方々と比べると、編成の仕上がり方が違う特殊性はありますね」と語っていました。