【北海道ツーリング】実は夏よりおすすめ?秋の北海道のおすすめスポット10選
6 上富良野町:十勝岳温泉 湯元 凌雲閣の紅葉
標高1,280mの北海道で最も高所に位置する温泉「十勝岳温泉 湯元 凌雲閣」は、道内でも屈指の紅葉の名所として知られています。 毎年10月初旬~10月中旬にかけて、目の覚めるような十勝岳の紅葉が一気に広がり、それを源泉掛け流しの露天風呂に浸かりながら鑑賞できる・・・という極上の体験ができます! ちなみに温泉には入らず、凌雲閣の裏手にある展望台から紅葉を見るだけでもOKなので、仮に時間が限られていても十勝岳の紅葉を堪能することが出来ます。 ────────── さすライダーのワンポイントアドバイス ────────── 凌雲閣の入浴料は大人1名1,000円で、内風呂と十勝岳の紅葉を楽しめる露天風呂が用意されています。 もちろんシャンプーやボディソープなどは完備されていて、休憩室や食堂もあるので入浴後にゆったりと寛ぐことも出来ます。 ちなみにバイクは凌雲閣の駐車場に無料で駐輪できますが、坂道の途中にあるので全体的に傾斜しています・・・なので、すぐ近くにある登山者用の駐車場に停めることをおすすめします(こちらは傾斜がない場所もあり) 【十勝岳温泉 湯元 凌雲閣の情報】 〒071-0500 北海道空知郡上富良野町 十勝岳温泉 TEL:0167-39-4111 日帰り入浴営業時間:8:00~19:00 定休日:不定休 入浴料:大人1名1,000円 紅葉の見頃:10月初旬~10月中旬(紅葉を見るだけでもOK) 駐車場:舗装駐車場、登山者用駐車場(徒歩圏内)
7 上士幌町:ヒグマ珈琲
北海道の道で最高所の標高1,139mを貫くワインディングロード「国道273号線:三国峠」のメインルート沿いにある「ぬかびら源泉郷」の隠れ家的なカフェが「ヒグマ珈琲」です。 糠平湖の湖畔に位置する雰囲気抜群のログハウスを利用したカフェで、ここに10月初旬~10月中旬に行くと、目の前の紅葉を見ながら贅沢な時間を過ごせます! アクセスは国道273号線沿いにある「ひがし大雪自然館」の前の道路を走っていくと、その行き止まりに駐車場があります。 ────────── さすライダーのワンポイントアドバイス ────────── ヒグマ珈琲に入ったらまずは糠平湖と紅葉を見渡せるベストポジションに陣取り、名物の「ライスサラダボウル」か「ハッシュドビーフ」を頼むことをおすすめします。 店内は常に穏やかな雰囲気に包まれていて、さらにはメロディアスな音楽が流れているので・・・僕のように感受性が豊かなライダーだと「その日のツーリング終了のお知らせ(走る気が無くなる)」となる可能性があるので要注意(?)です。 なお、食後は目の前の公園の散策もおすすめです! 【ヒグマ珈琲の情報】 〒080-1403 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷 営業時間:10:00~17:00 定休日:水・木曜日(不定休あり) 紅葉の見頃:10月初旬~10月中旬 おすすめメニュー:ライスサラダボウル、ハッシュドビーフ 駐車場:舗装駐車場(無料)