まるで本物のクルマ? 超カッコイイ! リバティウォークとコラボした世界中で大人気のレースゲーム「レーシングマスター」とは
車離れなんてどこ吹く風? 若者の絶大な人気を誇るリバティウォークの戦略とは?
この日、イベントが開催されたリバティウォークの本社は愛知県尾張旭市にあり、加藤代表は「地元を盛り上げたい」という思いから、会社が有名になった今でも本社を移転せず、この土地で魅力を発信しているそうです。
スマホゲームとのコラボについて加藤代表は「7、8年前にスイスの(国際モーターショーである)ジュネーブショーに出展する機会があり、現地の人から『リバティウォークはニューブランドだ』とひっきりなしに言われた。なぜかと聞くと、リバティウォークは若者のファンが多く、絶大な人気があると言う。でも若者はクルマなんてすぐに買えない。だからイベントではステッカーを配ったり、プラモデルのカスタムコンテストを開催したりしたが、今回もNetEase Gamesさんからのオファーで、若者に人気のあるスマホゲームというのでコラボする運びとなった」と説明してくれました。 開催場所のLiberty Walk Miami Garageにはリバティウォーク渾身(こんしん)のカスタムカーがズラリ! 2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」でもひときわ目立っていた「LB-ER34 スーパーシルエットスカイラインR34」や、約2億円のフェラーリF40やランボルギーニなど超高級車のカスタムカーが目の前に。参加者は、高級車に囲まれながらスマホでゲームをするというなんともぜいたくな時間を過ごしました。 なお、「レーシングマスター」は2024年7月1日から事前登録を開始。事前登録記念でさまざまなキャンペーンも実施しています。
くるまのニュース編集部