『マイダイアリー』最終話 “優希”清原果耶、“広海”佐野勇斗と久々に二人で過ごす
清原果耶が主演するドラマ『マイダイアリー』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時15分)の最終話が22日に放送。優希(清原果耶)が、苦しい胸の内を打ち明ける。 【写真】『マイダイアリー』最終話 場面カット 本作は、社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに描く、完全オリジナルのヒューマンドラマ。 ■最終話あらすじ 愛莉(見上愛)の東京帰還を「口実」に、虎之介(望月歩)から久々の招集がかかる。優希は、広海(佐野勇斗)との再会にも覚悟を決め出かけていく。ところが、指定の店に現れたのは優希と広海だけで…。 優希と広海が二人で話せるよう仕組んだ虎之介は、協力者のまひる(吉川愛)と愛莉とともに、学生時代にみんなで集った思い出のファミレスへ。落ち着く場所なら大事なことも話せるという虎之介だが、まひるとの会話はいつになくよそよそしく…。その様子に何かを察した愛莉は、二人に事情聴取を始める。 後日、優希は広海と出した結論をまひる、愛莉、虎之介に伝える。しかし、3人はそれを優希の本心だと受け取ることができない。そんな中、優希はふと緑(中村ゆり)と話がしたくなり、「一回くらいなら出てあげる」と渡された電話番号にかけてみるが…。 その後、まひる、愛莉、虎之介の3人と再び会うことになった優希は、社会人になってから自分がどんな気持ちで学生時代の“人生の日記”を読み返しているのか、苦しい胸の内をようやく打ち明ける。そんな優希に優しく寄り添うまひると愛莉。そして、虎之介は…。 ドラマ『マイダイアリー』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて毎週日曜22時15分放送。最終話は23時30分より放送。