青木さやか「うちには男の人がいない。寂しいとも思うが、暮らす、別れる、ダメージ期間を繰り返す自信がない」
◆あゝやっぱり男の人と暮らすのって… 「ふむふむ、それはそうですね。わたしは自分で働いてるからその謙虚さが持てないのかもしれない、と悩んだことがありますけれどもね。まあ、働いていても感謝を持ち、パートナーと暮らしている人もいますからね。ダメですわ、わたしは」 「いや、そんなこと言わないほうがいいよ、さやかちゃんは自分で働いて、稼いで、立派だよ」 「そうなんですよ。頑張り屋ですね。立派です。まあ、あれですね、男性と暮らす才覚は、ない、と言うことにしておきます」 「相手が変われば、うまくいくんじゃないの?」 「そりゃあね、試したい気もしますが、さまざまな方とね。しかし人と暮らし始めたら、まあまあ長めでしょう? ひと月でさようならって訳にもいかないでしょう。人と別れるとダメージありますしね。暮らす、別れる、ダメージ期間、暮らす、別れる、ダメージ期間。これを繰り返したとしてですよ、そんなに数人はいけるかも知れない、数十人は無理でしょうからね。ま、なんの話かわかりませんけれどもね、自分でも。一つ言えるのは、今の話を聞いて、あゝやっぱり男の人と暮らすのって良さそうだな、とならなかったと言うことですね」
◆マジで良かった!マックスポジティブ! 「そうなんだね、まあ、縁だからね」 「わたしだってね、説得してほしいような気もしますよ、俺と暮らしてほしいこんないいことがあるぞ!とね。しかし、そういう依頼は、ないわけですよ」 「わはは、そうなんだね、まあ、縁だからね」 「縁だからね。それは、さっき聞きました。まあ、あれですよ、現状今の生活過去一楽しいわけですから、良かったです」 「まあね、じゃあ、よかった」 「そうですよ!よかったです。どうしても暮らしてほしい、と男が懇願する魅力は、ないタイプで!懇願されたら暮らしちゃいますからね。わたしは。マジで良かったですよ!男に懇願されないタイプで!」 マックスポジティブ!
青木さやか
【関連記事】
- 青木さやか「誕生日に恒例の人間ドックを受けたら、悪玉コレステロールが高かった!さぁ春だ!毎日少し歩こうか!」
- 青木さやか「ゲッターズ飯田くんによると、生まれた時から65歳の娘。14歳の誕生日おめでとう!新鮮な毎日をありがとう」
- 青木さやか 娘に「勉強しなくていい」と伝えたら「勉強するなっておしつける」と怒られて。生意気な口調がビジュアルに合ってきて無性に腹が立つ
- 青木さやか「バツイチ合コンの年齢について。30代がいるところに50で参加したくない!湧き上がってくる怒りは昨日今日のではなさそうだ」
- 青木さやか「愛犬・おっぽが亡くなって1年。最後は不安で家の中を歩き回っていたのを思い出す。相変わらずとてもさみしい」