【クレドポーほか】色味の可愛さだけじゃなくて成分もスゴい…秋の最新コスメ3選|美ST
昨今化粧品の進化は目まぐるしく、続々とハイテクアイテムが登場しています。全部追いかけるのは難しいけれど、若々しくいるためにやっぱりトレンドには乗りたいもの。そこで、これさえ押さえておけば安心のアイテムをヘア・メイクの河嶋さんと編集部で厳選しました。マンネリになりがちなスキンケア、メイク用品を新しいアイテムにチェンジして、大人の令和スタイルを楽しんで!
大人の「令和美トレンド」にアップデートで新しい私!
毛流れのきれいな抜け感のある眉毛に、ぴったりフィットしたモーヴピンクのアイシャドウ。チークはふんわり大きめに広げて、血色感を追加。動くたびにちりばめられたハイライトがきらりと光り、立体的な顔を演出。下唇は少しオーバーめにぷっくりさせて生き生きとした印象に。ワンピース ¥9,600(ワイルドリリー)イヤーカフ ¥74,800 ピアス ¥112,200 リング[右手]¥129,800 リング[左手]¥112,200(すべてヒロタカ/ヒロタカ 表参道ヒルズ)パンツ/スタイリスト私物
カラーアイテムにも美容成分はマスト「#メイクしながらスキンケア」
使うほど肌が潤いケアされる。アイシャドウやチークは小ジワに入ったり、乾燥するストレスも激減。左上:ポーラ B.A 3Dオアシス アイカラー01 全3色 8.3g ¥7,700、右:オイル配合で長時間潤う。ポーラ B.A 3Dオアシス ブラッシュ03 全3色 9g ¥6,050(ともにポーラ)左下:瞼に密着してしっとり潤う。クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクルールソロ 101 レフィル 全6色 4g ¥3,300 ケース ¥2,200(クレ・ド・ポー ボーテ) ■メイクはヌーディなピンクトーンが主流 美ST世代の令和の最新メイクは、いかにも作られた立体感ではなく、自然な陰影をつけたり、透け感のあるアイテムを活用するのがポイント。メイクしつつ肌ケアできるアイテムも取り入れ、自分を労りながら素の美しさを引き出して。
■教えてくれたのは…ヘア・メイクアップアーティスト 河嶋 希さん 2024年『美ST』10月号掲載 撮影/寺田茉布(LOVABLE)<人物>、 河野 望<静物> モデル/樋場早紀 ヘア・メイク/河嶋 希 スタイリスト/槇 佳菜絵 取材/川上桃子