渡辺恒雄氏訃報を日テレ系「DayDay.」でも速報 武田真一「3回にわたって憲法改正試案」
読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏(98)が19日未明、死去した。同日の日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前10時)の生放送でも訃報を伝えた。 【写真】今年3月、巨人阿部監督の前であいさつする渡辺恒雄氏 午前10時16分ごろ、MCのフリーアナウンサー武田真一が「ここで訃報をお伝えします。読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆が今日、肺炎のため、都内の病院で亡くなりました。98歳でした」と伝えた。 その後、渡辺氏の経歴を説明。「渡辺氏が主導して、読売新聞は1994年、2000年、2004年の3回にわたって、紙面で憲法改正試案を発表するなど積極的に提言報道を行いました」「2019年11月に亡くなった中曽根(康弘)元総理大臣を始め、政界を中心に各界に幅広い人脈を持っていました」などと紹介した。