最安値1800円の投資でもらえる優待の中身がすごかった…!めちゃ安で超お得、「安心、カンタンの少額優待投資」の醍醐味を教えます!
株価が横ばいの今がチャンス!
こんにちは、株主優待好きの主婦、まる子です。 GWも終わり、本格的に2024年度がスタートしました。 【一覧】株価横ばいの今がチャンス…!「安心、カンタンな少額優待投資」銘柄はこちら 日経平均が4万円台に乗せたかと思ったら、大幅下落で、行ったり来たりですね。一方で為替は日米の金利差が開いている状態がしばらく続くとの憶測から、円売りドル買いで34年ぶりに160円台に迫りました。急速な円安は輸入価格に反映し、いくら賃金が上がっても、物価の上昇に追いつけません。 この円安の恩恵を一番受けているのは外国人旅行者で、連日テレビで「日本は安い!」と言われると、何だかなぁと思います。 閉塞感のある社会情勢ですが、企業決算を見ると決して悪くなく、むしろ最高益をたたき出している会社も多くあります。株価も上がり過ぎの調整はあったものの、再度日経平均4万円を目指して行くでしょう。 こんな時に投資するのは少し不安になりますが、まずは少額から始めて見るのはいかがでしょうか。 100万円投資して10%下がったら10万円の損失となりますが、5万円の10%なら5,000円と、これくらいの損失なら許容範囲ですよね。そこから株価が上がれば、その損失など消し飛びますし、配当や優待が届けば、お得感がどんどん増していきます。 今回は少額でも楽しめる優待銘柄をいくつかご紹介です。
5万円以下で「超有名」銘柄をゲット!
まずはNISA口座に入れても良いと思う高配当な銘柄。投資額が少ない、株価が低い銘柄は業績が厳しい会社もあり、無配の銘柄も多くあります。が、そんな中でも継続して配当を出し、株主の期待に応じている会社もあります。 年に2回の優待を出しているヤマダホールディングス(東プ・9831)。 優待は割引券ですが、1,000円ごとに1枚利用可。上手にお買い物をすれば半額となり、取扱商品も日用品など生活必需品が多く、生活防衛にも役立ちそうです。配当も3%弱ありますよ。 ■株価も安定、優待もお得! 超安心少額銘柄 本社が京都にあるウェディング関連銘柄のクラウディアホールディングス(東ス・3607)の優待はクオカード。配当利回りも2%半ばなので、決して悪くはありません。決算が8月なので、今から保有しても大丈夫。 岐阜・名古屋でメディア広告事業を行っている中広(東ス・2139)の配当も悪くないです。こちらの優待もクオカード。6ヵ月以上継続保有でいただけるので、忘れずに9月までに株を保有しておきましょう。 日本電信電話(NTT)(東プ・9432)も外せない銘柄。ただ優待は2年以上3年未満の時に「dポイント」1500ポイント、5年以上6年未満の時に3000ポイントの2回だけ。年に2回の配当と株価の上昇を楽しみに。毎年100株ずつ買い集めて、2年、5年のタイミングでポイントを貰うのも良いかもしれません。