“Tイチ”スタイルを満喫する珠玉のアイテムが集結。ボーダーにカルチャー、メッセージ系も!
背中を押してくれるメッセージTに、90~00年代に思いを馳せるカルチャーT、そして年中無休で愛用したいボーダーTも! ▶︎すべての写真を見る “Tイチ”スタイルに相応しい珠玉のアイテムをピックアップ。ぜひこいつを主役に、夏を満喫してほしい。
タンタンは、着る人や見る人の解釈次第というシンプルな言葉をあしらった。
一方のマジックナンバーのバックプリントはサーファーの挨拶でもある「海で会おう」。ペイズリー柄が洒落ている。
90~00年代のカルチャーを映すTシャツ
オマージュTは理屈抜きで楽し。ジャクソン マティスが着想を得たのは、フロリダ生まれのあのサーフショップのロゴか。90年代的クセ強な色使いが◎。
アンシリアスは例の映画からインスパイア。カリビアンをカリフォルニアンに。
そして誰もが知るNYブランドにオマージュを捧げたのはヒステリックグラマー。 サーフ、映画、アートフォトのブームが点在した90~00年代に、思いを馳せて。
クセありボーダーで装いを味変
年中無休で愛用しているボーダーT。一枚で着る季節ゆえ、いい意味のクセありタイプで主張を試みたい。 ノンネイティブは大人らしい細ボーダー。首元に入るスキッパー風スリットがアクセントだ。
ヘルスニットも同じく細ボーダーで、こちらは裾のドローコードによりシルエットの味変が可能に。
オールドサーフな配色が魅力のタウンクラフトは期待どおりのパイル地。
一方、コントラストの効いた今どき配色のボーダーTは、NY発のルックスタジオのものだ。 清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 小林雄美=ヘアメイク 加瀬友重=編集・文
OCEANS編集部