救急車が接触事故、搬送遅れる 患者男性死亡も「遅延との因果関係ない」
京都中部広域消防組合は28日、緊急走行中の救急車が京都府亀岡市内でガードポールに接触し、患者の搬送が約2分遅れたと発表した。患者は搬送先の病院で死亡が確認されたが、病院側は遅延との因果関係はないとの見方をしているとした。 組合によると、27日夜に同市矢田町の市道で、車両側面が金属製ポールに当たった。警察への通報や状況確認をして、同じ車両で搬送を再開した。患者は90歳男性で、救急隊の到着時点で心肺停止状態だったという。
京都中部広域消防組合は28日、緊急走行中の救急車が京都府亀岡市内でガードポールに接触し、患者の搬送が約2分遅れたと発表した。患者は搬送先の病院で死亡が確認されたが、病院側は遅延との因果関係はないとの見方をしているとした。 組合によると、27日夜に同市矢田町の市道で、車両側面が金属製ポールに当たった。警察への通報や状況確認をして、同じ車両で搬送を再開した。患者は90歳男性で、救急隊の到着時点で心肺停止状態だったという。
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