清水鋼鉄の苫小牧拠点 太陽光発電設備が竣工
異形棒鋼電炉メーカーの清水鋼鉄(本社=千葉県浦安市、清水孝社長)は、苫小牧製鋼所(北海道苫小牧市)に導入した自家消費型太陽光発電設備が竣工し、9月11日から運用を開始した。カーボンニュートラルを念頭に置いたもので、電力は高圧受電の北ヤード事務所、QS(クオリティサービス)センター、加工工場で使用する。特別高圧受電の主要工場は含まず、北ヤード事務所などの使用電力を年間26・47%削減できる見込み。
異形棒鋼電炉メーカーの清水鋼鉄(本社=千葉県浦安市、清水孝社長)は、苫小牧製鋼所(北海道苫小牧市)に導入した自家消費型太陽光発電設備が竣工し、9月11日から運用を開始した。カーボンニュートラルを念頭に置いたもので、電力は高圧受電の北ヤード事務所、QS(クオリティサービス)センター、加工工場で使用する。特別高圧受電の主要工場は含まず、北ヤード事務所などの使用電力を年間26・47%削減できる見込み。