熊本市の高校生が学校の備品・不要品を「メルカリShops」で販売開始 全国初の取り組み
実行委員は、校長への提案から、校内や教育委員会との調整を経て、学校備品等の販売にこぎつけたという。
学校の使わなくなった備品や不要品を「メルカリShops」を活用して必要とする人へ届けるために生徒自らが行動することによって、学校にある備品を大切に使うことで廃棄物を減らすことや循環型社会について興味や関心を抱くことにもつながり、SDGsの達成についても寄与する取り組みとなったとのことだ。
同社は、各自治体や学校との取り組みも通じながら、「捨てる」をへらすことで、循環型社会の実現に貢献していくとしている。
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