アジアで話題席巻のタイ映画『Lahn Mah』6月公開決定
タイで年間最大のオープニング成績を記録した話題作『Lahn Mah(原題)』(英題:How to Make Millions Before Grandma Dies/邦題:未定)が6月13日(金)により全国順次公開されることが決定した。 本作は2024年4月にタイで公開され、初週の4日間で興行収入約4.1億円を記録し、タイ国内での2024年興行成績第2位、歴代興行ランキングで12位を獲得した話題作。 さらに、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ベトナム、中国などアジア全体で人気を博し、観客が涙する様子をSNSに投稿するブームが起きた。 また、第97回アカデミー賞国際長編部門のタイ代表としてショートリストに選出されるという、タイ映画史上初の快挙を成し遂げた。 この度解禁された日本版ビジュアルには、主人公である孫と祖母が笑顔で向かい合う微笑ましい一面が描かれており、中央に邦題が配置される予定となっている。 邦題が未定の本作は、日本最速の観客参加型で邦題を決める試写会を開催する。鑑賞後にアンケートを行い、集計結果を基に邦題を決定するという。 『Lahn Mah(原題)』は6月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。
シネマカフェ シネマカフェ編集部