【地元の50代が選ぶ】本当に住みやすいと思う「滋賀県の街」ランキング! 2位は「大津市」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、滋賀県の50代を対象に「滋賀県で本当に住みやすいと思う街」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 地元の50代が「本当に住みやすい」と感じているのは、滋賀県のどの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。
●第2位:大津市
第2位は、得票率23.1%の「大津市」でした。滋賀県の南西部に位置する、同県の県庁所在地です。1350年以上の歴史を持つ古都として、世界文化遺産の「比叡山延暦寺」などを有しています。 主要駅の大津駅から京都駅までは約10分、大阪駅まで約40分と近隣都市へのアクセスも良好です。また、びわ湖浜大津駅周辺には繁華街が広がり、多くの人でにぎわっています。
●第1位:草津市
第1位は、得票率28.5%の「草津市」でした。滋賀県の南部に位置し、大津市・栗東市・守山市に接している地域です。琵琶湖に面し、ほとりには豊かな農地が広がっています。 草津駅周辺には大型商業施設や高層住宅が整備されており、生活利便性は良好です。また、京都・大阪へのアクセスがよく、市内には名神高速道路・新名神高速道路・京滋バイパスなどが通っていることから交通利便性も優れています。
海原まりん