“マーベル史上最もバイオレンスな男”が人間を狩りまくる! 『クレイヴン・ザ・ハンター』日本版予告公開
12月13日(金) に日米同時公開となるマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』の日本版予告と新ビジュアルが公開された。 【動画】『クレイヴン・ザ・ハンター』日本版予告 本作は、原作コミックでスパイダーマンの宿敵として描かれるクレイヴンを主人公にしたマーベル初のR指定作品。クレイヴンはヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィランで、その容赦ない狂気は「マーベル史上最も悪名高きヴィラン」との呼び声も。本作では、彼がいかにしてその力を得て、悪名高き最強のハンターになったのかが描かれる。 公開された日本版予告では、ライオンに襲われたことをきっかけに〈百獣の王〉の力を手にしたクレイヴンが、獲物を容赦なく狩る過激なシーンが何度も繰り返される。刑務所、森の中、廃墟、そしてビル街など、あらゆる場所で狩りを実行し、一度狙った獲物は確実に仕留めるまで、どこまでも執拗に追い続ける。その姿はまさに容赦なきハンターだ。 自身の父親がもたらした悪を始末すると言いながら、金もうけのために動物を狩る人間たちを次々と狩り返すクレイヴンだったが、全身が硬い皮膚に覆われた巨大な怪物ライノも登場し、闘いは次第にエスカレート。愛する弟には「兄さんはただ……殺しを楽しんでいるだけ」と心無い忠告を受けるが、クレイヴンの怒りは激しい死闘と共にさらに増幅していく。 主役クレイヴン役には、『キック・アス』シリーズや『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』などで知られるアーロン・テイラー=ジョンソン。そして、クレイヴンの父親役をオスカー俳優のラッセル・クロウ、ヒロインのカリプソ役を『ウエスト・サイド・ストーリー』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズが演じる。 <作品情報> 『クレイヴン・ザ・ハンター』 2024年12月13日(金) 日米同時公開