高山一実の夫・ふくらP、会話でモヤモヤする瞬間とは?「本当は『ベルクマンの法則』の話をしたくて…」
クイズ集団「QuizKnock」ふくらPこと福良拳(31)が25日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。妻でタレント・高山一実(30)との会話の中で、モヤモヤしてしまう瞬間について語る場面があった。 【写真】高山一実の夫・ふくらP 高IQで知られるふくらPだが「“これは伝わらないんじゃ”と思って、相手に話すのをやめちゃうことってありますか?」と投げかけた。 先日、妻と一緒に動物園に行ったそうで、そこでシロクマを発見。「陸上の肉食獣の中で一番大きいのはシロクマなんだよ」と雑学を言ったというが「本当は『ベルクマンの法則の話』をしたいんですよ!」というと、共演者らはハテナマークを浮かべる。 恒温動物において同じ種では、寒冷地に生息する種ほど体が大きくなる法則だといい「なんでそうなるの?」という質問が。これに、ふくらPが「体長が2倍になると、表面積は4倍になるんですよ。でも、体積は8倍になって…」と矢継ぎ早に話すと、MCの「千鳥」大悟は「ゆっくりしゃべろうか」とツッコミを入れ、強制ストップとなった。