川口春奈“七苗”らの父・高橋克実“五郎”が帰還…3姉妹の恋は次のステップへ「緊急招集!大庭家姉妹会議求む」<9ボーダー>
川口春奈主演の金曜ドラマ「9ボーダー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第6話が、5月24日(金)に放送される。 【写真】「あの美少年は誰?」の声続々…謎の少年を演じる齋藤潤 ■“ボーダー世代3姉妹”の奮闘を描くヒューマンラブストーリー 同ドラマは、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。 本作では、「中学聖日記」(2018年)や「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(2016年)、「着飾る恋には理由があって」(2021年、3作品全てTBS系)などを手掛けてきた、プロデューサー・新井順子と、脚本家・金子ありさが再タッグ。また、監督は小説家兼映画監督で、近年はテレビドラマの演出も手掛けるふくだももこがメインで担当している。 ■川口春奈&木南晴夏&畑芽育が姉妹役で初共演 物語の主軸となる“ボーダー世代3姉妹”は、39歳の長女・六月役を木南晴夏、29歳の次女・七苗役を川口、19歳の三女・八海役を畑芽育が演じ、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かっていく。 さらに、物語のキーマン・コウタロウ役で松下洸平、六月が所長を務める会計事務所で働く自由奔放な公認会計士・松嶋朔役で井之脇海、七苗とは同い年で幼なじみの高木陽太役で木戸大聖が出演している。 ■「9ボーダー」第6話あらすじ 第6話は―― 失踪していた父・五郎(高橋克実)が、謎の少年(齋藤潤)と共に帰ってきた。経営難のおおば湯をなんとかするために全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいと思い、連れて帰ってきたのだという。 五郎のマイペースさに苛立ちながらも、少年を迎え入れる七苗(川口春奈)たち。しかしその少年は何か訳ありの様子で、頑なに心を閉ざしていた。 そんな中、五郎は七苗たちが進める「おおば湯リニューアル計画」に難色を示す。 ――という物語が描かれる。 ■“美少年過ぎる”と話題!謎の少年役・齋藤潤に視聴者の視線集中 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、ウメケン(伊藤)が「親方じゃん!」と五郎の帰りに大喜びするシーンからスタート。その後、「俺から質問。君、誰?」と五郎から問われたコウタロウは目を丸くしており、その姿は実に愛らしい。 また、「おおば湯再生計画は断固認めない」という声と共に困っている様子の七苗や、「何とか説得しよう」という八海のせりふ、そして「緊急招集!大庭家姉妹会議求む」という七苗の声と、マッサージを受けながら作戦会議をしている様子の3姉妹が映し出される。 さらに、“恋は次のステップへ?9ボーダー3姉妹の抱えた想い”のテロップと共に、距離の近さに戸惑う六月と松嶋の姿や、陽太が「八海は俺にとって…」と言いかけると、「分かってる」と言い放つ八海、「あなたに言われる筋合いない」とつぶやく七苗の様子も。“次々明らかになる秘密!試される家族の絆”というテロップも登場しており、今回も波乱の展開を予感させる予告となっている。 予告動画を見たファンからは「お父さんが帰って来た!」「この3姉妹のお父さんが高橋克実さんって…ピッタリすぎる!」「イケイケな潤くんもチラッと映ってる」「謎の少年が気になる~!」」「コウタロウさん、リュック背負ってどこ行くの?」「陽ちゃんにドハマりしてしまった…」「次々明らかになる秘密って何?気になるなぁ。これは見ないとです」「秘密ってあの少年と関係あるのかも」などといった声が上がっている。