富士山の麓に暮らす工藤夕貴、氷点下の湖で泳ぐ“コールドトレーニング”にハマる!?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、9月29日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、工藤夕貴さん、二見颯一さん、manaさんです。
宮崎県出身の二見颯一さんは、幼い頃から民謡に親しみ、全国の民謡大会で優勝し、2019年、『哀愁峠』でデビュー。キャッチフレーズは「新時代にこだまする“やまびこボイス”」です。 今回、門脇陸男さんのヒット曲『祝い船』を歌いました。 「門脇陸男さんは民謡界の大先輩であり、民謡らしい伸びやかな声を存分に味わえる一曲として選曲しました。この歌は、今年6月に発売した初のカバーアルバム『やまびこソングス』に収録していますので、ぜひ、聴いてください」 新曲『泣けばいい』は、堀内孝雄さんが作曲した初のバラードです。 「レコーディングの前に、堀内さんが『自分の声を活かして、自由に歌ってください』とアドバイスをくださいました。カラオケファンの皆さんも、ぜひ、自分の声を生かして、この歌を自由に歌っていただけたら嬉しいです」
8月に久しぶりに、宮崎の実家に帰ったという二見颯一さん。 「今回はプライベートで帰りました。大掃除をしたら家族や親戚も知らない江戸時代の家系を記した書類がたくさん出てきたんです。うちは農家なのですが、二見家にとって非常に貴重な資料だと思い、現在、“家系図アプリ”を使って家系をまとめています」 “国富町ふるさと大使”の二見颯一さんに、ふるさと自慢を伺うと……。 「国富町は、人口約1万8000人の宮崎市のベッドタウンです。ピーマン、きゅうり、白菜、焼酎、そして国富牛が名産です。10月20日に町の一大イベント『国富町総合町民祭』が開かれて、このステージで歌いますので、ぜひ、お近くの方は遊びに来てください。宮崎の秋の味覚もたくさん食べられますよ!」