オードリー春日「トゥース!」に飽きた時期があったと告白「そっから持ち直して、今の地位がある」
この日は自画自賛「今日もね、登場で非常~に上手にできました」
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が23日、都内で行われた銀座カリー30周年新CM発表会に出席した。自身の持ちネタに飽きた時期があったと明かした。 【写真】「奥さん可愛い」と話題…オードリー&春日の妻・クミさんの3ショット 2000年にコンビを結成したオードリー。この日、“結成当時から守り続けていること”を問われた春日は「ネタは、若林さんが書いてくれる、ということですかね」とキッパリ。「25年目ですけどね、私は一回もね、(ネタを)書いたことがない」と断言した。 相方の若林正恭は「珍しいですよね、今は」と言うと、春日も「そうね~」とうなずいて「最初の頃はお互い書く、みたいなこともしますけど、任せている。私はとにかく、大きな声を欠かさないということですよね。『トゥース!』。どれだけ腹の底から、『トゥース!』と。まぁ、一回ね、飽きた時期はありましたけどね」と突然告白。 若林が「あった?」と確認すると、春日は「あったね~!」と返事をして「2009年、10年くらい。やり倒してね。ちょっとすれた時期ありましたよ。そっから持ち直して、今の地位があるということで!」とニンマリ。「今日もね、登場で非常~に上手にできました」と自画自賛した。 また、最初の質問に若林は「春日さんにできることを、漫才で作る、ということは変えてないかもしれないですね。無理させちゃうとね」とコメント。春日は「うん、長いセリフも覚えられないし」と納得顔だった。 2024年2月に発売30周年を迎えた「銀座カリー」ブランドのリニューアルを記念し、10月23日より新テレビCM「明治 銀座カリー『あたらしい銀座』」篇を全国で放送。同日よりウェブCM「明治 銀座カリー『美味しいお仕事』」篇も配信。CM内では、地元が銀座(入船)出身である若林が、銀座で過ごした幼少期の思い出を振り返る。春日は“銀座カリー”役で出演する。
ENCOUNT編集部