『若草物語』最終回、“涼”堀田真由と“衿”長濱ねるが“ある約束”を果たす
堀田真由主演の日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』最終回の新場面写真が公開された。 【写真】堀田真由、『若草物語』最終回に物憂げな表情? アメリカの作家ルイザ・メイ・オルコットが手がけた『若草物語』が原案となる本作。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら……」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディーだ。 12月15日に放送される最終回では、親友を失い、大好きな姉妹たちも巣立っていき、涼(堀田真由)はとうとう独りぼっちに。恋愛も結婚もしない人生を望む涼は、律(一ノ瀬颯)の気持ちを受け止めることができず、プロポーズを断ってしまう。それ以来律から距離を置かれてしまった涼は、最も大切な友人を失うことに。他の姉妹がそれぞれの道を歩むなか、自分の価値観に自信が持てなくなった涼は、ひょんなことからスペシャルドラマの脚本家に抜擢されるものの、ありきたりなストーリーを書いてプロデューサーをがっかりさせてしまう。そんなドン底の涼のもとに、三女・衿(長濱ねる)が、“ある約束”を果たしにやってくる。
リアルサウンド編集部