<見上愛>デビューから5年 “今でも電車移動”の飾らない素顔 俳優の枠を超え「いろんな表現が出来る人でありたい」
もともとは演出家志望で、大学では演出の勉強をしていた。「今すぐやりたいわけではない」と前置きした上で、「演技の経験を積んで、いずれ演出もできたらいいなって思います」と明かす。
昨年の6月には、中学・高校の同級生と共に雑誌「マフィン マガジン」を発売。見上さんが編集長を務めたことも話題になった。その経験に触れ、「雑誌を作ったり、絵を描いたり、写真を撮ったり、そういう表現方法も磨いていけたら」と力強く語っていた。