「北海道の皆さんお久しぶりです」元日本代表・鈴木武蔵が期限付き移籍で札幌に復帰
サッカー・Jリーグのコンサドーレ札幌は25日、鈴木武蔵選手がガンバ大阪から期限付き移籍で加入することを発表しました。 【画像】来季J1 開幕カードが決定 29歳の鈴木選手は12年にアルビレックス新潟に加入すると、4回の移籍を経て、19年に札幌に加入。19年にはキャリアハイの33試合に出場し、13ゴールをあげる活躍を見せました。 日本代表A代表にも選出され、森保一監督のもと、9試合に出場。20年8月からはベルギーのKベールスホットVAでプレー、22年6月にガンバ大阪に移籍していました。 移籍期間は2024年2月1日~2025年1月31日までで、4シーズンぶりに札幌に復帰することとなりました。なお、24年シーズンはガンバ大阪と対戦するすべての公式戦に出場することができません。 鈴木選手はガンバ大阪を通じて「大好きなサポーター、選手、スタッフ、大阪の街から離れるのは寂しいですが、皆さんの元に活躍が届くように頑張ります」とコメント。 また、移籍先の札幌を通じては「北海道の皆さんお久しぶりです。期限付き移籍という形で北海道コンサドーレ札幌に帰ってきました。またコンサドーレでなじみのある選手、スタッフと共に戦える事がとても楽しみです。2024年を素晴らしいシーズンにしましょう。メリークリスマス!」とコメントを発表しました。