スーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿、EXILEのTAKAHIROが国歌独唱
スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション（JRP）は、鈴鹿サーキットで行なわれる2024年シーズン最終戦の決勝レース前の国歌独唱を、EXILEのTAKAHIROさんが務めることを発表した。 【動画】”マッチ”こと近藤真彦JRP会長、スーパーフォーミュラSF23を初ドライブ！ デモランに向け練習練習 2024年のスーパーフォーミュラは、11月9日と10日に鈴鹿サーキットを舞台に土日各1レースずつを開催し、シーズンが閉幕。チャンピオン争いも、ここで決着することになる。 その最終戦となる第9戦JAFグランプリのスタートセレモニーで、EXILEのボーカルであるTAKAHIROさんが国歌独唱を務めることになった。 今回の決定に際してTAKAHIROさんは、次のようにコメントを寄せた。 「アジア最高峰のレースを拝見できるということで、とても興奮しております。レーサーの皆さん、チームの皆さんがベストを尽くせるように心を込めて精一杯、国家独唱務めさせていただきます」 「是非、鈴鹿サーキットに足を運んでいただけますと幸いです。会場でお待ちしております！」 なおスーパーフォーミュラの最終戦では、アブダビ初の自動運転レースシリーズであるA2RLのデモ走行も行なわれる予定となっている。
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