片付かない家にある「捨て方がわからないもの」3選!今すぐ捨てるための<捨て方リスト>
モノや情報にあふれている現代に、すっきりとしたシンプルな暮らしを望む人たちがいます。 ◆【一覧表】<全7品>まだある!捨て方がわからないものの捨て方を一挙に見る そうした人たちはときにミニマリストやシンプリストと呼ばれ、新たな生活スタイルとして社会に浸透しています。 今回は、片付かない家にある「捨て方がわからないもの」3選と今すぐ捨てるための<捨て方リスト>を紹介します。 記事後半ではシンプルライフの社会浸透とともに注目されるリユース業界の市場規模についても触れています。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
片付かない家にある「捨て方がわからないもの」その1:乾電池
使い切った乾電池。後で片付けようとその辺に放置したまま色々なところに散らばっているということはないですか。 小さな容器や袋を用意してそこに必ず入れるように習慣づけましょう。 何ごみとして出すかは市町村によって異なり、リサイクルのための回収ボックスが設置されているところもあります。 捨てる際は必ず、すべての+極とー極をセロハンテープやビニールテープなどで絶縁してから捨てましょう。
片付かない家にある「捨て方がわからないもの」その2:スプレー缶
スプレー缶の穴あけ作業は引火、爆発の恐れがあり危険を伴うため、中身を使い切ってから穴を開けずに捨てるように案内している市町村が一般的です。 中身が残っているスプレー缶に関しては、たとえば東海市のように専用回収を行っている市町村もあるので、お住まいの自治体が実施しているか調べてみるとよいでしょう。
片付かない家にある「捨て方がわからないもの」その3:マニキュア
マニキュアは中身、ボトル、キャップでそれぞれ分けて処分をします。 中身は以下の手順で取り出して燃えるごみとして捨てます。 1.ビニール袋の中にマニキュア液を吸い取る紙(ティッシュペーパーや新聞紙、布など)を敷く 2.吸い取り用の紙に瓶の口を当てて、逆さまにして中身を出す 3.瓶の口を吸い取り用の紙に当てて、逆さまにしたまま、風通しの良い場所に一晩放置する 4.瓶を取り出してビニール袋の口を縛る ※引用:メルカリコラム「マニキュアの捨て方は? 正しい方法やお得な処分方法をご紹介」 ボトルとキャップの捨て方は市町村によって異なるので、お住まいの自治体のホームページなどで確認してから捨てましょう。 また、使える状態のマニキュアに関しては、メルカリ(フリマアプリ)などに出品するのも良いでしょう。