〝ぐんぐん急上昇〟日本ハム郡司裕也が1番起用で打率.368と存在感 4試合連続安打など「頼もしい」「ほっかほか。嬉しいね」
◆オリックス5-1日本ハム(13日、京セラドーム大阪) 日本ハムの郡司裕也がマルチ安打を記録。4試合連続の1番起用で打撃好調と注目が集まっている。 ■〝ぐんぐん急上昇〟郡司が打てば何かが起きる…【動画】 1点を追う3回2死一塁、オリックスの先発左腕・宮城大弥の低めフォークを振り抜くと、打球はセンター方向へ。遊撃手の紅林弘太郎が好捕し、二塁手にバックハンドでトスするも悪送球。一、三塁と好機を演出した。 9回にも吉田輝星から安打を放ちこの日2安打。12日のオリックス戦で決勝点となった野選を誘うゴロを放つなど要所で活躍。11日のソフトバンク戦(北九州)で今季1号を放った郡司は1番起用4試合19打数で7安打打率.368と好調。今季通算は打率.286としている。 この模様をパ・リーグ Special【RakutenTV公式】の公式X(旧ツイッター)が紹介。「郡司調子上がってきた」「郡司くんやっぱりほっかほか。嬉しいね」「郡司・万波が頼もしい」「地味に郡司がしっかり毎日打っててうれしい」などの声が上がっている。
西日本新聞社