松山英樹は日本オープン欠場「ベストパフォーマンスを発揮することが難しいと判断」 JGAが発表
3日、日本ゴルフ協会(JGA)は10日開幕の日本オープンゴルフ選手権(埼玉県/東京ゴルフ倶楽部)について、松山英樹の欠場が決まったことを発表した。 松山は同協会のホームページを通じ「歴代優勝者の一人として100周年を記念する今年の日本オープンゴルフ選手権への出場を検討してまいりましたが、万全の体調、コンディションとは言えず、日本オープンでベストパフォーマンスを発揮することが難しいと判断し、誠に残念ですが、日本オープンゴルフ選手権を欠場させていただくことといたしました。今はコンディションを整え、ゴルフファンの皆様に1日でも早く最高のパフォーマンスをお見せできるように調整に努めていますので、ご理解いただければ幸いです」などとコメントしている。 なお、24日から日本で開催される米男子ツアー、ZOZO チャンピオンシップ(千葉県/アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ)への出場は決まっている。