吉岡里帆 妖艶着物美女に変身「まさに大和撫子」「かっこいい」着物誌の表紙
俳優の吉岡里帆が2024年12月7日に発売された、着物のファッション&カルチャー誌「KIMONOanne. vol.6」の表紙モデルを務めています。12月6日にTAC株式会社が発表しました。 ◆【写真6枚】かっこいい!吉岡里帆の妖艶着物美女「まさに大和撫子」 「花鳥風月」をテーマに、吉岡が着物を妖艶に着こなしたカットがSNSで話題になっています。 記事後半では2024年上半期の写真集売上ランキングを解説しています。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
着物ファッション誌「KIMONOanne. vol.6」表紙に吉岡里帆が初登場
同誌は2019年に創刊。カジュアルに着物を楽しみたい方向けのファッション&カルチャー誌で、おしゃれが大好きな着物初心者に、個性的な着物の着こなしを提案しています。 吉岡は表紙・巻頭特集に初登場。「花鳥風月」をテーマに、ブラック×ゴールドや、白、スーツ風など、さまざまなモダンな着物を着こなしています。 吉岡は「今っぽいだけでなく古典の良さを際立たせるスタイリングで、どれも素晴らしかったです。柄や文様など、奥深い着物の世界を少しずつ勉強し、着物の良さを表現できたらいいなと思っています」とコメントしています。
印象の違う吉岡の妖艶着物美女姿に「新しい見せ方で素敵」 「まさに大和撫子」
吉岡は自身の公式Instagramで「スタイリングが着物の可能性を引き出していて光ってました❤」と報告しました。コメント欄は妖艶な吉岡の姿に称賛の嵐。コメントの一部を紹介します。 ・「古典的な物から、斬新で前衛的な物まで、何でも着こなし、お似合いなのは流石です」 ・「艶やかで和モダン、格好良くセクシー」 ・「吸い込まれそうな美しさ」 ・「雅な感じでとっても美しいですね まさに大和撫子」 ・「新しい見せ方で素敵」 ・「アヴァンギャルド! 尖ってますね」 ・「妖艶な雰囲気がある里帆ちゃんも素敵」
【表紙&誌面カット公開】吉岡里帆が和風モダン着物で豪華絢爛!「花鳥風月」をご覧あれ
この度公開された表紙と誌面カットを紹介します。表紙は黒とゴールドの着物に身を包んだ吉岡が、赤の革手袋を着用し、扇子を持った和風モダンな一枚です。挑戦的な流し目がクールで妖艶な雰囲気を醸し出しています。 誌面ではツイードの着物の中に白シャツネクタイを着こみ、スーツ風に着こなしています。エナメルの帯がアクセントになっています。ブラックのハットで和洋かけ合わせた着こなしです。 跳ね上げたアイラインや立体感を持たせた赤リップなど、メイクもかっこいいですね。 白の振袖には京都府出身の吉岡に合わせて天橋立柄が。笠を被って提灯を持ち、髪を一つにまとめて振り下ろしている姿が凛としていて美しいです。 また紫の着物に白地の刺繡打ち掛けを羽織ったカットは豪華絢爛のひとこと。鮮やかな色合わせの着物を華やかに着こなし、髪を個性的なスタイリングにして個性を表現しています。