山崎怜奈「“自己肯定感を上げるものの1つが美容”にすごく納得しました」スキンケア研究家・三上大進のエッセイ本を絶賛!
◆美容は向き合い続けることで自分が受け入れられる
そんな三上さんは、7月22日(月)に初のエッセイ本「ひだりポケットの三日月」(講談社)を発売。すでに拝読したれなちは、「“自己肯定感を上げるものの1つが美容”ということにすごく納得しました。私も美容をやっていくにつれて自信が持てるようになったというか、明るく笑えるようになりました」と共感します。 これに三上さんも「(美容と)向き合い続けることで、それまでの自分ではない自分が出会える。だからこそ美容のことを信じられるし、昨日よりも自分のことをほんの少しだけ受け入れられるようになるのかなと思います」と美容の重要性について言及。 さらにれなちは、本書のなかでもう1つ印象に残っていることとして“自分のことも今すぐ好きになれなくても大丈夫です。自分がイヤで仕方ない夜は誰にだってある”との言葉を紹介します。 「“自分のことを好きになる”ってもちろん大事だけど、そんなにすぐに切り替えられないじゃないですか。すごくうれしい言葉でした」と思いを伝えると、「私だって息がくさい日もあります(笑)。でも、そういう不完全な自分を好きだと思えるようになったのは、パラリンピックの取材だったり、応援してくれる方がいてくれたり、周りの皆さんのおかげで等身大の自分を許せるようになってきたのかなと思います」と三上さんは話していました。 (TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年8月8日(木)放送より)