「全世代アスリートの憧れ」北島康介が国際殿堂入り祝賀会に出席する姿にファン喝采！「スポーツ界にはなくてはならない存在」
３月２日、五輪・競泳男子平泳ぎで２大会連続２冠の北島康介氏が自身のインスタグラム（@kosuke5890）を更新。２月28日に都内で行なわれた、国際水泳殿堂入り祝賀会に出席したことを報告した。 【画像】「チョー気持ちいい」「何も言えねえ」世界中から脚光を浴びた北島康介氏の金メダルをチェック 同氏は2000年のシドニー五輪に初出場し、４位に入賞。04年のアテネ五輪では、100m・200m平泳ぎで金メダルを獲得した。また、08年北京五輪でも同種目で金メダルを獲得し、日本人初となる２種目２連覇を達成した。その後、16年に引退を発表。現在は、東京都水泳協会会長として普及や強化活動に携わっている。 そんな北島氏は自身のインスタグラムに「国際水泳殿堂入りの祝賀会を開催して頂きました。たくさんの方にお祝いのお言葉を頂き、この殿堂入りの重さを改めて感じる日になりました」と綴り、喜びをかみしめた。また「受賞にあたり、選手生活を支えてくれた、家族、友人、東京スイミングセンター、水泳関係者と関係企業の皆様に改めて感謝申し上げます。素敵な会をありがとうございました」と感謝を伝えている。 投稿をチェックしたフォロワーからは「全世代アスリートの憧れ」「水泳界のためにいつまでも憧れの存在でいて」「水泳界、スポーツ界にはなくてはならない存在」「殿堂入りおめでとうございます」「本当に憧れの選手」「素晴らしい」など、多くの好意的なメッセージが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部
