2024年の秋はトム・ハーディ! 格闘ヒューマン・ドラマの傑作『ウォーリアー』全国1週間限定上映決定
国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービスFilmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、監督ギャヴィン・オコナー、主演ジョエル・エドガートン、トム・ハーディの格闘ヒューマン・ドラマの傑作『ウォーリアー』が10月11日(金)より1週間限定で全国上映することが決定。 本企画は、Filmarksがオススメする隠れた名作を上映する企画「Filmarksレコメンド」の第3弾。2011年の米公開時は、父親役のニック・ノルティのアカデミー賞助演男優賞ノミネート、「クエンティン・タランティーノが選ぶ2011年の映画ベスト9」に選ばれるなど評価が高かったにも関わらず、日本では劇場未公開だった本作。しかし口コミで評判が広がり、Filmarksでは☆スコア4.1(※2024年8月24日時点)の高評価と熱いレビューを集め続け、ついにこの度、初の全国上映となりました。 ジョエル・エドガートン、トム・ハーディが演じるのは、父親のアルコール中毒により家庭が崩壊し、離ればなれになった兄弟。父親から逃れた先で母を失い、父と兄を憎むトミー(トム・ハーディ)。しばらくは父と暮らしていたものの、今は物理教師の職につき幸せな家庭を築いているブレンダン(ジョエル・エドガートン)。それぞれの事情から大金が必要になった2人は、奇しくも同時に総合格闘技大会「スパルタ」のリングへと歩みを進めることになります。2人が背負うものとは?そしてリング上でぶつかり合う感情のゆくえは?家族、兄弟の心に染み渡る人間ドラマと、胸を揺さぶるあの激闘を、ぜひ全国の劇場で体感してください。 2024年秋、『ヴェノム:ザ・ラストダンス』『ザ・バイクライダーズ』と新作の公開を目前に控えているトム・ハーディ。『ウォーリアー』はこれらの直前のタイミングでの1週間限定特別上映となります。さらに9月15日(日)にはトム・ハーディーが47歳の誕生日を迎えることもあり、この秋はトム・ハーディの活躍からますます目が離せない季節になりそうです。 なお、本企画ではオリジナルの来場者特典の配布も実施予定。詳細は後日発表されます。 (C) 2011 - Lionsgate Films Inc.