今年は単騎でのグランプリ!6回目の出場・清水裕友「警戒されてない時の一撃を」/KEIRINグランプリ2024・インタビュー
30日に静岡競輪場で行われる「KEIRINグランプリ2024」。2年連続6回目の出場となる清水裕友選手(30歳・山口=105期)に直撃インタビューした。(取材:netkeirin編集部) ーー2年連続出場おめでとうございます。グランプリは6回目です。これまでと今回と、何か違いを感じていらっしゃるところはありますか? 違い… 今んところは、特に。 ーー単騎が決まりました。改めて、清水選手が考える単騎で戦うメリットを教えてください。 メリットというメリットはないですけど、デメリットもたいしてない。実際自分も単騎だと好きに走れるっていうこともあると思うんですけど、メリットっていうメリットはないですかね。 ーー今年は静岡記念、単騎で優勝しました。 そうですね、ラインがある時よりは警戒されにくくなるんで、警戒されてない時の一撃っていうのは単騎の方が決まりやすいですね。 ーー初出場だったグランプリも単騎で、静岡でしたね。 あのときは全然っす。 ーー6回目のグランプリです。ここまでの調整過程、不安はないですか? そうですね。後半、体調とか良くなかったりするんで、その辺しっかり見ながら練習してる感じですかね。合宿とかはやってないです。地元の仲間と防府で練習やってます。
ーー優勝賞金はどうされますか? 物欲ないんで…。ちょっと考えておきます。見つけときます。 ーー最後に全国の清水裕友ファンへ、清水選手の今年の勝負メシを教えてください。 自分はうなぎですね。関東のうなぎが好きです。単騎ですけど精一杯、状況を見極めて、優勝できるよう頑張ります。