「やっぱり、次々売れてます!」ユキちゃんの玉手箱を、紳士が持つべき理由とは?
「クラシック、足りてますか?」不足気味の紳士は即補充せよ!
開けてびっくり!玉手箱が令和のクラシックスタイルに異変を起こしております。 FORZA STYLEの人気企画「ユキちゃんのひとりごと」から生まれたスペシャルボックス「紳士が持つべき三種の神器」、通称「ユキちゃんの玉手箱」が完成しました! 【画像】「赤峰流。」から生まれたスペシャルボックス「ユキちゃんの玉手箱」を見る FORZA STYLEオンラインストアで、2月22日(木)14時から販売スタート。箱入りのネイビーとグレー各色100点(合計200点)のみで、「ユキちゃんの玉手箱」を手にいれる最初で最後のチャンスです!
ユキちゃんが語る、「ネクタイ、ポケットチーフ、ホーズの詰め合わせ」にした理由
FORZA STYLEとAkamine Royal Lineがタッグを組んで作った「ユキちゃんの玉手箱」は、箱ももちろんオリジナル。 ロゴのデザインもユキちゃんで、「ジェントルマンスタイルからの連想で、ロンドンの中心地メイフェアの一角にあるボンド・ストリートの“ボンドブルー”にしました。クローゼットの中にこの箱があると気分も上がるし、収納にも適しているので、箱も大事にしてください」とメッセージ! 「ユキちゃんの玉手箱」はネイビー系とグレー系、それぞれクラシックなスタイリングの役に立つ“鉄板の詰め合わせ”で、ネクタイ2本、ポケットチーフ1枚、ホーズ(ソックス)2枚がボックスに収められています。
【ネクタイ】あまり派手すぎず、初対面で好印象を与える色と柄
「ユキちゃんの玉手箱」のネクタイは、ネイビー系もグレー系も「ドット」と「レジメンタル」で、ジャパンメイドにこだわるユキちゃんならではの京都・西陣製。大剣の幅はオールマイティーな9cmです。 「西陣はなんといっても日本のネクタイの歴史ある名産地で、クオリティも手も良い。Akamine Royal Lineのネクタイも西陣で織っています」とユキちゃん。 「ドットは、フランス・リオンで1920年代のネクタイのアーカイブの資料を見たときに、和柄的なイメージがありながらとてもモダンで、“これだ!”と思い、その織り方を採用。一見プレーンですが深みのあるジャカード織りで仕上げました」と続けます。 ジャカード織りは柄を表現するのに適していて、縦糸と横糸を交差させる段階で凹凸をつけて、生地そのものに模様をつけるという特殊な織り方。生地をよく見ると、四角いドットが刺繍のように織り込まれています。 「プリントでは表現できない立体感や高級感を表現できるのがジャカード織りの大きな魅力。生地にも厚みがあって、深みのある色柄が際立ち、Vゾーンに立体的なノットを作るのにぴったりです」 もう1本のレジメンタルはレップ織りで、ユキちゃんは“白シャツにぴったり合うレジメンタル”をイメージ。 「レジメンタルは、光沢ある畝(うね)織りの生地を使っていて、シルク糸の品質が高いことが光沢の美しさにあらわれています。レジメンタルストライプというと若いイメージがありますが、今回は3色使いで“大人レジメンタル”を表現。キュッとタイドアップすると若々しい気持ちになって、Vゾーンにフレッシュ感が香りますよ」 「いろんな角度から考えて、あらゆるスタイリングに合う2本」と、巨匠太鼓判のネクタイは、ネイビースーツにはネイビー系を、グレースーツにはグレー系が基本ですが、その組み合わせをクロスしたスタイリングも楽しめて、ユキちゃんは、「2セット買いましょう!」と推奨します。