「やっぱり、次々売れてます!」ユキちゃんの玉手箱を、紳士が持つべき理由とは?
【ポケットチーフ】を挿せば、常にTPOを意識するいい男になれる!
ジェントルマンでも意外と持っていないのが、「白・リネン・縁が手巻き」のフォーマルなポケットチーフです。「ユキちゃんの玉手箱」のポケットチーフはもちろんその3つの要素を満たした1枚。 手巻き縫製だと縫い糸がほとんど表面に出てこないので、どこの辺を使っても美しくスマートに飾れます。 ユキちゃんは、「ビジネスのときはチーフの縁を1~2cmほどのぞかせる“TVホールド”で、まずこれが基本中の基本。そこからフォーマルシーンでは“スリーピークス”、ドレスダウンするなら“パフドスタイル”など、ポケットチーフの挿し方を変えることで、ライフスタイルの中のTPOを自然と意識するようになりますよ」と説明。 ポケットチーフを挿すと、胸から足元まで長く見えて、ポジションが高くなり、身長が高く見える効果もあり。大人なら恥ずかしがらずに挿しましょう。
【ホーズ】クラシックな装いに則れば、男がくるぶしを見せるのは恥ずかしい
ホーズとは、膝下まであるビジネス用の靴下。「ユキちゃんの玉手箱」は、ネイビー系のネクタイと合わせるホーズ2色と、グレー系のネクタイと相性の良いホーズ2色がセットになっていて、靴下までしっかりこだわるユキちゃんならではの目利きはさすが! 「ユキちゃんの玉手箱」のホーズは、インドで生産されている最高級の綿・スヴィンゴールドを採用し、日本のソックスの名産地の奈良で仕立てました。 「スヴィンゴールドはAkamine Royal Lineでも使っています。一年中履いてほしいので、ウールよりも耐久性があるコットンにして、洗濯機で普通に洗ってもへたれません。編み方は、きつすぎず、緩すぎず、ふくらはぎを柔らかく優しく包み込むようなフィット感を重視しています」とユキちゃん。 ユキちゃんは「穴が空いていても気にしないで履いています」というほどホーズ好きで、「ジェントルマンはすね毛を見せるのはタブーなので、ジーンズを穿くときでももちろんホーズでOK!」とカジュアルスタイルにも勧めます。 「昔から紳士のお洒落は足元からと言いますが、ビジネスマンは意外と足元をおろそかにしているので、ぜひ一度ホーズを履いてみてください。ふくらはぎがキュッと締まって、気持ちよくてやみつきになりますよ!」