【図解】京都アニメーション放火殺人事件の経緯
2019年7月18日、アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)が放火される事件が起きました。この事件では、計36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。被告の男も大やけどを負いましたが、2020年5月に逮捕され、同年12月には殺人罪などで起訴されました。今後は裁判員裁判で審理されることになります。 事件の経緯をまとめました。
※この記事、図解は時事通信社の記事を基にYahoo!ニュースが作成したものです。出典記事は「京都アニメーション放火殺人事件(2021年5月26日)」「責任能力、慎重に見極め 鑑定留置、請求見通し―逮捕から1週間・京アニ放火(2020年6月3日)」「京アニ放火、青葉容疑者を起訴 刑事責任問えると判断―殺人罪などで京都地検(2020年12月16日)」「動機に不可解な点も 青葉容疑者、謝罪の言葉なく―京アニ放火事件、18日で1年(2020年7月17日)」