超大物芸人 東京進出時1ステージのギャラ交渉額が破格すぎる!桁違いで貨幣価値がバグる「どキツいウケ方して」
お笑いコンビのガクテンソク・奥田修二が4日に更新された、お笑いコンビ・鬼越トマホークのYouTubeチャンネルにゲスト出演。「レジェンド芸人の極上ゴシップ」をテーマにトークを繰り広げた。 奥田は昨年の「THE SECOND」優勝を振り返りながら、大阪の大物芸人のエピソードトークを展開。超大物芸人・西川きよしについて明かした。 奥田は、きよしが横山やすしと結成した国民的人気漫才コンビ「やすしきよし」の偉業の数々を紹介。「やすきよさんが東京のテレビに最初に出た吉本芸人なんよ。どキツいウケ方してんて。バコーンとウケて。スタッフさんもビックリして、これはどんどん出てほしいってなって」と当時の漫才ブームを説明した。 「ギャラが分からへんわけよ。相場が。だから『やすきよって、おいくらなんですか?』って。マネジャーも判断つかへん。きよし師匠、ギャラいくらがいいかって言われてますって」と話し「きよし師匠は『1000万円と言ってもらっていいですか!』って。ふっかけたらしい。漫才1回で」と爆笑しながら明かした。 奥田は「そこで駆け引きがあって、ここで初めて吉本芸人のテレビギャラの基準が決まったらしい」と解説していた。