『劇場版「オーバーロード」聖王国編』ティザービジュアル第2弾

　アニメ映画『劇場版「オーバーロード」聖王国編』が、今秋全国公開されることが決定し、予告映像が解禁。併せて、新キャラクターを青山吉能、生天目仁美、早見沙織、戸松遥が演じることが発表された。 【動画】新キャラクターのボイス初公開！　『劇場版「オーバーロード」聖王国編』予告 　本作は、シリーズ累計1400万部突破の丸山くがねによるノベルを原作とするアニメ『オーバーロード』の、シリーズ初となる完全新作劇場版。 　聖王女カルカを元首とするローブル聖王国は、その国土を長大な城壁に守られ平和な時代を満喫してきた。しかし、突如現れた魔皇ヤルダバオトと亜人連合軍の侵攻によって、安寧はいともたやすく崩れ去ってしまう。聖騎士団長レメディオス、神官団長ケラルトをはじめ、聖王国は戦力を結集し迎え撃つも、ヤルダバオトとの圧倒的な力の差になすすべもなく、国家は崩壊の危機に直面していた。 　レメディオスはヤルダバオトに対抗しうる力を求め、自らの聖騎士団と従者ネイアを伴い、とある国へと助けを請いに向かった。その国の名はアインズ・ウール・ゴウン魔導国。聖王国の人々が忌み嫌う、アンデッドが統べる異形の国家であった―。 　『劇場版「聖王国編」オーバーロード』予告にてボイス初公開となったネイア、レメディオス、カルカ、ケラルトの4名の新キャラクターを、それぞれ青山吉能、生天目仁美、早見沙織、戸松遥が演じることが決定。新規撮り下ろしのキャストビジュアルとともに、キャストコメントも到着した。 　青山は「彼女たちの道を、迫力あふれるスクリーンで是非見届けてください」、生天目は「レメディオスの生き様をお見届けください。ぜひ、映画館で！」とメッセージを。早見は「心優しく真面目で、品格ある聖王女のカルカさん。アフレコでは、皆様が織りなす熱い空気を肌で感じながら、私も思いきりやらせて頂きました」、戸松は「誠実でありつつ強さも持っている役柄だったのでそこを意識しながら演じさせていただきました」とアフレコを振り返った。 　また、4月5日より前売券が発売されることが決定。劇場で販売するムビチケカードにはA4クリアファイル、ムビチケのウェブサイトで販売するムビチケ前売券（オンライン）にはスペシャルデジコン（スマートフォン壁紙4種）の特典がある。 　『劇場版「オーバーロード」聖王国編』は今秋全国公開。 　新キャストのコメント全文は以下の通り。