【密着】新人アナウンサーデビュー 武田真一はどう見たのか「若者の熱に当たってクラクラ」
■山本里咲アナはめずらしい資格を生かして…
褒めることで相手も自分も人生を豊かにしようという資格『ほめ達!』検定3級を持つ山本アナは山里さんのいいところを20秒で5個言うことに挑戦。「メガネがオシャレ、オーラがビッグ、声がハスキーでかっこいい、左カールの髪形がステキ」と4つまで順調に言えたが、「えーと…ステキ、素晴らしい、さすが!」と最後のひとつだけ思いつかなくて絞り出したかのような回答になってしまい、山里さんは「事前に山里でやると言っといてこれはひどい!」とぼやきました。
■「絶対に楽しんで」武田真一さんが新人3人にエール
放送終了後、番組MCの武田真一さんは新人3人と共演したことについて「3人とも本当に個性豊かで元気もあってフレッシュで、熱いパッションがあって、おじさん若者の熱に当たってクラクラしました」と笑顔で語り、「これからいろんなことがあると思うんですよ。つらいこともあると思うんですけど、仕事は本当に楽しくやってください。この仕事は楽しい仕事です。楽しくなかったら何かが違う!絶対に楽しんでね。頑張ってください」とエールを送りました。
■住岡アナ&渡邉アナ&山本アナ 生放送を終えて…
住岡アナ 武田さんと山里さんの掛け合いがすごくほっこりして大好きな番組でその番組に新人アナウンサーとして出させていただいて、すごく幸せでした。皆さんが僕たちのことを盛り上げてくれてすごく温かさを感じました。練習ではうまくいっていたつもりだったのですが、いざフラッシュ暗算が始まると、喉のどこを探しても平井堅さんがいなくて、ただの住岡佑樹が歌唱しながら計算をするという、(計算を)外していたらと思うと冷や汗が止まりません。 渡邉アナ 「(出演者のみなさんが)何でもおもしろく料理してくださるから大丈夫だよ」と番組プロデューサーさんから言っていただいて安心して本番に臨めました。きょうの気持ちを絶対に忘れずにこれから一歩一歩、歩みを進めていきたいと思っています。さわやかに失敗を恐れず、頑張っていきたいと思います。 山本アナ (山里さんを)うまく褒められなかったんですけど、番組のにぎやかな雰囲気にまざることができて、すごくいい思い出になりました。また、いつかお邪魔したいと思います。今できることを精いっぱいコツコツと頑張っていきたいと思います。