【密着】新人アナウンサーデビュー 武田真一はどう見たのか「若者の熱に当たってクラクラ」
日テレNEWS
2023年に日本テレビに入社した新人の住岡佑樹(22)、山本里咲(23)、渡邉結衣(23)の各アナウンサーが7月17日に放送された情報番組『DayDay.』に生出演。3人のアナウンサーデビューの日に密着しました。 【画像】台本に自分の名前が書いてあって喜ぶ新人アナ3人 この日、朝の情報番組『ZIP!』でデビューを飾った3人。出演後、すぐに次に出演する番組の打ち合わせ室へと移動していました。『DayDay.』ではそれぞれの特技を披露するということで、段取りを入念にチェックしていきます。
■フレッシュな挨拶で盛り上がるスタジオ
そして迎えた本番、まずはひとりずつ自己紹介。トップバッターを務めた渡邉アナは「渡邉結衣です。岡山県でのびのびと育ちました。元気に頑張ります」とフレッシュな挨拶を披露。続いて住岡アナは「住岡佑樹です。野球一筋で15年間やってきました。熱いハートで頑張ります」と野球を絡めて体育会系ぶりをアピール。最後に山本アナは「山本里咲です。漢字を省略すると“山里”になります。よろしくお願いします」とさっそく番組MC・山里亮太さんとのカラミに挑戦。これには「他人とは思えない」と山里さんも驚き、スタジオを盛り上げました。
■住岡佑樹アナ フラッシュ暗算をものまねで挑戦
小学校の6年間そろばんを習っていたという住岡アナは特技の”フラッシュ暗算”を披露。しかし普通に挑戦したら簡単だということで、歌手・平井堅さんのものまねをしながら挑戦。平井さんの代表曲『POP STAR』を歌いながら、10個の数字を暗算し、見事正解。しかし、出演者のシソンヌ・長谷川忍さんからは「ものまねは不正解でしたけどね(笑)」とツッコまれくやしそうな表情を浮かべていました。
■渡邉結衣アナ 独学で覚えた韓国語と手話を同時に披露
渡邉アナは韓国語と手話を同時に行うことに挑戦。「初めまして渡邉結衣と申します。今日の朝、緊張していて朝ごはんが喉を通らず、今おなかがすいています。社員食堂、今日のメニューはなんだろう、とても気になります。よろしくお願いします」と独特な挨拶を披露しました。韓国語を話せる理由について渡邉アナは「大学時代に韓国ドラマを字幕なしで見られるようになりたいと思って勉強して」と独学で学んだことを明かし出演者を驚かせました。