「う、嘘でしょ…」怪物ジャッジ、ヤンキースを地区優勝に導く衝撃の“5試合連続58号”に米ファン熱狂!「馬鹿げている」「唯一無二の存在だ」
現地時間9月26日、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジは、本拠地で行なわれたボルティモア・オリオールズ戦に「3番・中堅」で先発出場。第4打席に5試合連続となる58号2ラン本塁打を放つなど、2打数1安打2打点をマークし、10対1でのチーム勝利に貢献した。 【動画】「う、嘘でしょ…」ジャッジ、ヤンキースを地区優勝に導く衝撃の“5試合連続58号”をチェック! 7対0と大量リードで迎えた7回1死一塁の場面、ジャッジは相手4番手右腕ブライアン・ベーカーが投じた2球目の96.2マイル(約154.8キロ)のフォーシームを捉え、左中間スタンドへ運んだ。打球速度110.9マイル(約178.5キロ)、打球角度42度、そして飛距離394フィート(約120.1メートル)を計測する豪快弾だった。 怪物ジャッジがみせた衝撃の5試合連続弾に米ファンも驚きを隠せない。「う、嘘でしょ...」「信じられないよ」「馬鹿げている」「唯一無二の存在だ」「世界最高の選手」「MVP!MVP!」といったコメントがSNS上に寄せられている。 チームはア・リーグ東地区ライバルのオリオールズに10対1で勝利し、2年ぶりの地区優勝を決めた。2年ぶりに出場するポストシーズンでは、2009年以来のワールドシリーズ制覇を狙う。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「人生で見たことがない!」旋風を巻き起こす大谷翔平に“ヤンキース伝説”も唖然!二刀流へは「私なら打者専念」「人間には不可能」と持論も
- 「オーナーへの不満は沸点に達した」トラウトがついに移籍を希望? 地元メディア「生涯1チームに固執してきたが、考えを変えようとしている」
- 「1015億円の価値を証明」大谷翔平が樹立した94年ぶり“球団新記録”に米メディアも驚嘆!「本当に人間かどうか疑わしい」
- 得点圏打率が「.207」→「.522」。大谷翔平が今季序盤の“勝負弱さ”の理由を打撃コーチに明かしていたと現地実況「自分が試合を決めなければと...」
- 「真美子さんが1番!」大谷翔平の妻・真美子夫人にデコピンも“べた惚れ”!父への塩対応が「最高にかわいい」「微笑ましいですね」