親も子どもも、ついダラダラしがちな休日。休み明けに後悔しないための3つのルールとは
独自の視点で子どもの教育に取り組み、イラストと文章で発信するえみさん。えみさんの「教育」は、いわゆるお受験対策のような「お勉強」ではなく、生きていくために必要な、「考える力」を育むこと。これからの時代を「たくましく生き抜く」子どもの育て方とは?具体的なエピソードを交えて紹介していただきます! 【漫画を一気読みする】「何もできなかった…」と後悔しないために…具体的に実践したこととは?
親も子も、ついダラダラしがちな休日。休み明けに後悔しないための3つのルールとは
頑張って働いた平日を駆け抜けて、やっと一息つける休日。「やったー!!」と思って休みに突入するのですが、気づいたらあっという間に終わっちゃうんですよね。そんな貴重な休日を、有意義に過ごすための工夫をご紹介します。
休みの日の3つのルールを決めました
①朝一番に家族みんなの「今日やりたいこと」を書きだす ②外遊びをする ③土日のどちらかは、子どもたちだけで料理を作る ちなみに特にルールを決めているわけではないですが、我が家では平日も休日も同じ時間に起きるようにしています。朝のスタートが早いので、休日であっても一日の時間をたくさん使うことができています。 休日にダラダラ過ごしていると、その瞬間は別にいいんですけど一日の終わりに振り返った時、「今日の一日は何だったんだ」という気持ちになることがありました。でも今回ご紹介した3つのルールを実践し始めてからは、休日が本当に充実してきたなと思います。 特に朝にやりたいことを紙に書き出すというのは、子ども達にもすごくいい効果がありました。たっぷりある時間を場当たり的に過ごすのではなく、やりたいことに優先順位をつけながら、子ども自身が時間の使い方をコントロールできるようになったと思います。 親も子も、いい休日を過ごせるよう意識していきたいと思います!
【プロフィール】えみ(@emi_jiken24)
長女・みいちゃん、長男・とうくん、次女・あーちゃんの3人を育てる母。 インスタグラムで、その子育て法を漫画で紹介したところ、「ためになる!」「我が家でも取り入れたい!」と話題に。 コーヒーと甘いものが大好きです。