映画『わんだふるぷりきゅあ!』宣伝アンバサダーにエビ中×≠ME×BEYOOOOONDSメンバー
9月13日に公開される『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』の宣伝アンバサダーとして、私立恵比寿中学の中山莉子と風見和香、≠MEの蟹沢萌子と鈴木瞳美、BEYOOOOONDS)の高瀬くるみと里吉うたのの6名が就任した。 【写真】映画『わんぷり』ティザービジュアル 2004年2月1日から『ふたりはプリキュア』のテレビ放送が開始されて以来、愛され続けている『プリキュア』シリーズ。20周年を経て新たな未来へスタートを切った『わんだふるぷりきゅあ!』が、現在ABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送中だ。『わんだふるぷりきゅあ!』では、シリーズ史上初となる“犬”のプリキュアが誕生。アニマルタウンで暮らす飼い犬・キュアワンダフル/犬飼こむぎと、動物が大好きな飼い主の女の子・キュアフレンディ/犬飼いろはがプリキュアとして、心がガルガルしている謎の生物“ガルガル”を、力を合わせて助けていくというストーリー。そこにキュアニャミー/猫屋敷ユキとキャアリリアン/猫屋敷まゆも加わり、物語はますます盛り上がりを見せている。 2024年6月には、TVアニメ『プリキュア』シリーズの通算1000回目の放送を迎え、それを記念してプリキュアと私立恵比寿中学、≠ME、BEYOOOOONDS、各グループによるスペシャルなダンスコラボが実現したことでも話題呼んだ。 中山、風見、蟹沢、鈴木、高瀬、里吉からは、“プリキュア愛”溢れるコメントも到着。1000回放送記念のダンスコラボ、そして映画の宣伝アンバサダー就任を聞いたときの率直な感想について、中山は「子供から大人まで、たくさんの人たちに愛されている『プリキュア』とのコラボは私の自慢です!」と率直な喜びを明かした。一方で、2023年大ヒットを記録した『映画プリキュアオールスターズF』でも推しコメント寄せていた蟹沢は、「『わんだふるぷりきゅあ!』の目指す“みんななかよし!”は、たとえ簡単ではなくとも絶対叶えたい理想の世界だと思います! 向き合って寄り添うとの大事さや、温かい気持ちや思いやり、たくさんの大切なことを教えてくれてありがとう」と並々ならぬ愛と感謝を語った。 子どもの頃から『プリキュア」に親しみ、特別な思い出が今でも残っているメンバーも多いようで、鈴木は「母と一緒に『プリキュア』のイベントへ行ったり、父に映画館へ連れて行ってもらったり、誕生日にはグッズやコスチュームをプレゼントしてもらったりと、全部が忘れられない思い出です!」、風見も「保育園の卒業アルバムの将来の夢に“プリキュアになる!”と書いたくらい、プリキュアが大好きです! 光るパジャマやチョッキは今でも大事に持っています」と思い出を披露。 里吉と高瀬は『プリキュア』の存在が心の支えになっているようで、「今の私の目標はアイドル界のプリキュアになること! 世界中のみんなに“だいすき”を伝えて、世界中のみんな の“だいすき”を守る、そんなアイドルを目指します」(里吉)、「いつも、いつでも私たちの憧れであり続けてくれてありがとう! 私もプリキュアみたいに可愛く、かっこよく、美しく、強くなれるようにこれからも頑張ります!」(高瀬)とコメントを寄せている。
リアルサウンド編集部