『Qrosの女』OPはgo!go!vanillas、EDはIMP.の書き下ろし楽曲に メインビジュアルも
10月7日よりテレ東で放送がスタートする桐谷健太主演のドラマプレミア23『Qros(キュロス)の女』のオープニングテーマがgo!go!vanillas、エンディングテーマがIMP.の書き下ろし楽曲に決定。あわせてメインビジュアルが公開された。 【写真】『Qrosの女』エンディングテーマを担当するIMP. 本作は、誉田哲也の長編小説『Qrosの女』を連続ドラマ化するミステリーサスペンス要素ありのゴシップエンターテインメント。話題のCM美女の正体を巡り、芸能界、週刊誌業界、そして一般人を巻き込んで物語が展開される。 主人公の敏腕記者・栗山孝治をテレ東ドラマ初主演の桐谷が演じる。共演には、栗山とタッグを組む、若手記者・矢口慶太役にIMP.の影山拓也、栗山と矢口が所属する『週刊キンダイ』の編集長・林田彰吾役に岡部たかしが名を連ね、栗山との因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美役で哀川翔、誰も知らない兄の一面を知っている栗山の妹・栗山志穂役で櫻坂46の田村保乃が出演。そのほか、増子敦貴(GENIC)、なえなの、三浦孝太、川島海荷が出演する。 公開されたメインビジュアルには、桐谷演じる週刊誌記者・栗山孝治がカメラを片手に持ち、こちらを強く見つめるシーンが描かれている。 オープニングテーマは、様々なジャンルのサウンドに挑戦し続けるロックバンドgo!go!vanillasによる「Persona」。曖昧な現実と真実が交錯する、ミステリアスでスタイリッシュな楽曲が、栗山たち週刊誌記者がスクープと対峙する際の緊張感、予測不能感と見事に重なり合い、より刺激を煽り物語へと誘い込む。 エンディングテーマは、矢口慶太役として出演している影山拓也が所属するIMP.の「ミチシルベ」。スクープを追い求める登場人物たちの疾走感を盛り上げる一曲。スリリングな展開の中で、迷いながらも進む道を探し求める姿が楽曲とリンクする。 ●go!go!vanillas 牧達弥コメント 誰もがペルソナを被らなければ生き残れない修羅の時代。 そんな「悲劇」を「喜劇」へと写し替えるHOPEになればと、この曲を書きました。 「Qrosの女」の劇中で渦巻く人間模様と「Persona」が月曜の夜をより深いひと時へと導きますように。 ●IMP.コメント 佐藤新 IMP.初のドラマエンディングテーマに決まってとっても光栄で、嬉しい気持ちです!サビのメロディーも一度聴いただけで覚えられるぐらいキャッチーで力強くて、素晴らしい楽曲が出来上がったと思ってます!この曲を作ってくださった方々に感謝です!! 基俊介 今回エンディングテーマを担当させていただけることがとても嬉しいです!この「ミチシルベ」でドラマを盛り上げられるように頑張ります! 鈴木大河 ドラマのエンディングテーマはIMP.として初めてやらせていただくのでとても光栄に思います。僕たちにとっても思い入れのある曲なので、作品を盛り上げる後押しになれたら嬉しいです。 影山拓也 はじめまして、IMP.リーダーの影山拓也です。この度、僕が出演させていただく、テレ東のドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」のエンディングテーマを担当させていただくことになりました。曲名は「ミチシルベ」。シリアスな雰囲気とワクワクする感じがドラマの内容と楽曲の歌詞にマッチしていてとてもお気に入りです。この曲を通して、「Qrosの女」はもちろんの事、IMP.もたくさんの方に知っていただけたら幸いです。是非、たくさん聴いてください。 松井奏 IMP.として初めてのエンディングテーマを担当することができてとても光栄です!僕たちらしい疾走感のある曲なので、ドラマをより盛り上げられると思います。ドラマと共に注目して頂けたら嬉しいです! 横原悠毅 今回、リーダー影山の夢であるドラマ出演とIMP.としての夢であるドラマのエンディングテーマが両方叶いとても嬉しいです。「Qrosの女 スクープという名の狂気」のエンディングで聞く「ミチシルベ」はストーリーも相まってより良い曲になってると思います。 椿泰我 新曲「ミチシルベ」がドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」のエンディングテーマに決定しました。IMP.としての目標の一つでもあったので、エンディングテーマとなったこの楽曲でドラマを盛り上げながら、IMP.をさらにたくさんの方に知って頂けたら嬉しいです!そしてメンバー影山拓也初の連ドラ出演とても誇らしく思います!作品のミステリアスさや熱さなどが楽曲からも感じられると思いますので、たくさんの方にドラマも楽曲も楽しんで頂きたいです!
リアルサウンド編集部